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4月  

2006年4月30日(日)


四国巡礼より

 今朝の朝日新聞の一面トップに、私がなんとなく感じていた記事があった。小泉首相の靖国参拝が中国・韓国の猛烈な批判を浴び、対立を生み正常な状態ではないことに対して、小泉首相は心の問題をとやかく言われる筋合いではないと突っぱねている。ところがアメリカの識者の間では、靖国神社の歴史観は、第二次世界大戦を正当化するものであり、日本と戦ったアメリカの歴史観と対立する。日本は戦後、講和条約で極東国際軍事裁判を受諾した。その裁判で裁かれた東条英機を合祀している神社に参拝することは、戦後日本の出発点に反することになる。今後、多くのアメリカ人が靖国のことを知るようになると、日米関係はうまくいかないと論じている。現在の日米関係を考えれば、アメリカの言いなりになっている日本には、明らかになったほうがいい薬になるのではないだろうか。

2006年4月22日(土)


池袋にて

 池袋に出かけた。量販店でビデオに関する小物を購入。今日はみどりの日、人出ものすごい。一角で交通を遮断して踊りが披露されていた。
 朝刊に政治に関することが二件目についた。千葉補選で当選した民主党の大田和美氏、初登院。彼女は選挙中、週刊誌にキャバクラに勤めていたことを暴露されたが、本人はそれを否定せず社会勉強のためと事実を認めていた。その意気、何の臆することなく、活躍して欲しい。もう一つは「教育基本法改正案」を政争の具にしていることだ。時代の変化に対応して改正すること自体、異を唱えるつもりはないが、自分の影響力を維持するために大事な法案を利用すのは許せない。

2006年4月28日(金)

 久しぶりに蕎麦を打った。昨年の年越し蕎麦を自宅用に打ってからだから実に4ヶ月ぶり。つゆ冷蔵庫に入れっぱなしだったが、結構熟成されたのだろうかまろやかであった。私が今日昼食用に打ったのは実は理由がある。5月3日に山口で行われる法事に私の蕎麦を出そうと思ったからである。腕が落ちていたらと思って打ってみたのだ。打ったはいいが二人では食べきれないので前の幼馴染を呼んで食べたことだ。午前中、旅行社から今度でかける海外旅行の最終案内のパンフが送られてきた。だんだん出かけるのだという実感がわいてきた。法事から帰ってきたら大急ぎで準備しなければならない。ビデオ用の三脚、機内持ち込み用、購入せずに済みそうだ。あれこれ家にあるものを調べたら、雲台を入れ替えればいいことが分ったのでそれを持って行くことにした。

2006年4月27日(木)


四国巡礼より

 ホームページの容量が少なくなった。何か方法を考えなければならないと思っていた。考えていたよりも容量も多く今より安く済みそう、来月それに決めよう。
 数日前、外務省の次官同士で合意に至った竹島問題、ノムヒョン韓国大統領、それを否定するかのような談話を発表した。一国の代表たる最高責任者がいとも簡単に一夜にして、変えてしまうのは如何なものか。信義にもとるのではないか。韓国では軟弱外交と非難ごうごうだったようだが、自分の人気のなさを、こんな形で日本に目をそらさせようとは情けない。「チャングムの誓い」ではないが、自分の権力を維持するために、口に入るものならぬ国民感情を利用してはいけないのではないか。チャングムも怒っているのでは?

2006年4月26日(水)


我が家の八重桜

 午前中、以前から手続きをしなければと気にかかっていた、私の銀行口座の代理人キャシュカードを作るため出かけた。1ヶ月ほど前、どこかにもぐりこんだ私のカードが見つからず再発行をした。最近は銀行も責任が発生するため、簡単に引き出せないよう、暗証番号ではなく本人の手の平の静脈で行うようにした。それはいいのだが、私が病に伏せてしまったらどうにもならなくなる。それを補うのが身内の者一人を、代理人として登録すれば引き出すことが可能。いざ手続きというところで妻の本人確認で、国民健康証ではだめ、パスポートか自動車免許証でといわれる。そこで夫婦喧嘩、銀行員が笑いながら仲裁。何ともお恥ずかしい限り。引き返してようやく完了。そのときの妻の言い草、全部おろして使いまくってやる、かわいくない奴!

2006年4月25日(火)


四国巡礼より

 練馬ビデオクラブの撮影会の下見件散歩をかねて、都電荒川線沿線のバラの咲き具合を調べに出かけた。もちろん、今期幹事のTさんとご一緒。荒川遊園地近辺がその場所らしい。現在は固い蕾だが10日後は大丈夫そう。遊園地に入ってみた。なぜか65歳以上は半額。園内は引率された園児で結構うるさい。乗り物安全性を考えていてしかも安い。Tさんは孫を連れてきているので詳しい。天気予報午後から晴れのはずが落雷をともなう大雨。子供たちかわいそう。我々は三ノ輪の商店街に避難してついでに昼食とする。ホタテ釜飯をいただく。幹事のTさん大いに気に入り、当日はここでくつろぎたいとお店と交渉、受けてもらえる手はずとなった。ご苦労様です。

2006年4月24日(月)


四国巡礼より

 昨日行われた衆院千葉補欠選挙の結果を新聞、賑々しく飾っていた。それはそうだ、自民党にやられっぱなしだった民主党小沢代表に交代してやっとつかんだ好機だったのだ。これで負ければ民主党は永久に野党だ。自民党の好き勝手を許すことになる。個人的にはこれでよしとしよう。
 池袋の量販店に行き、5月に出発する中欧の海外旅行に必要なスーツケースを購入した。妻がこの間出かけて壊してしまったから。知らなかったが、アメリカではスーツケース鍵は原則としてかけさせないのだそうだ。それに対応したものがあるそうだ。つまり鍵をかけてもいいスーツケースがあるということ。といっても税関にそれのマスターキーがあるため。一種の気休めと考えればいい。世の中いろいろな対応策があるものだ。

2006年4月23日(日)


我が家の八重桜

 午後から中学のクラス会。毎年開催しているが、年々出席者が減少。ついに今年は5名となってしまった。近況報告を読んでみると病気で来られない人が大半だが、中には仕事や旅行中ということで欠席という人もあった。一度もお出でにならなかったが、ご主人から亡くなられたご報告もあり心からお悔やみ申し上げたい。今年は古希を迎えるということで、幹事がシャンパンで祝杯をしたいという。店側では無料で提供するとの申し出があり甘えさせていただく。こういう出席状態では同期会にしてはどうかと提案してみたが、負担が多くなって無理今のままで毎年続けようということでお開きになる。二次会、昔は酒席が多かったが、ここ2年ほどコーヒー店で行うようになった。年をとったのを実感する。

2006年4月22日(土)


栗林公園

 急に妻が池袋に行こうと言い出した。何事と思っていたら安売りの洋服店の広告をみて礼服を購入しようというのだ。内容は知らぬまま、自分でも体型変調のためそうしようとは思っていた。午後から出かけた。コーナーが違っていてまず屈辱を感じる。ウエストをいい試着したがセットは不便。ウエストを重視すれば上着が大きすぎる。上着にあわせるとズボンが大変。ただ今は4センチぐらいはウエストを調節できる便利な機能があってホットした。そして購入ということになっていろいろサービスがあって広告を持参すればいくら安くなるなど特典がいっぱい。服地はミユキというメーカー品だ。ルンルン気分でご帰宅のはずだが、洋服店で見た自分の姿に愕然。本気になって減量しなくちゃ!

2006年4月21日(金)


建長寺にて

 朝早くSさんから電話。今日は鎌倉にビデオ撮影。その確認の電話。昨日会っているので十分承知。鎌倉駅11時集合。JRの列車運行びっくりすることだらけ。今回は池袋から乗車、逗子行き。わざわざ東京駅まで行かなくてもいいのだ。しかも帰りは池袋経由宇都宮行きなのだ。さて鎌倉だが今の時期あまり撮影には向いていないようだ。桜が終わって新緑の時期になろうとしている時。しかも鶴岡八幡宮あちらこちら工事中。いまいち撮影気分にならない。意外と時間がかかってしまった。バスで建長寺へ。さすが鎌倉五山だ。その後徒歩で円覚寺へ。昨今何処へ行っても三脚を立てることうるさいことうるさいこと。建長寺など腕章を付けさせられた。三脚が使えないよりはましだけれど。

2006年4月20日(木)


栗林公園にて

 朝4時までかかって作品を仕上げた。あまりいい出来ではないが、一安心。今日の鑑賞会には新しい会員を含めて13人の方がお出でになった。そしてほとんどが作品を提供してくれた。こういうふうに同じ場所で撮影したものをどのように編集したか、自分のとどう違うのかとても興味があると同時に、先生のアドバイスがとても参考になる。私の場合弁才天の社の入るのに、前もってナレーションで井の頭池の説明をして、その上で弁才天が水の神であると言っているので唐突感がなくよかったと言ってくださった。それにしても眠い。今日は早く寝よう。明日は鎌倉に撮影会に出かけるから。

2006年4月19日(水)


栗林公園にて

 ピアノのレッスン。未だに「埴生の宿」をやっている。先生曰く、「あんまり悲観しないで!誰でも一曲を弾きこなすまで数ヶ月かかることもありますから」と慰められてしまった。最近スランプなのか、脳の活性化のためと始めたのに、苦痛となってしまった。好きなビデオもそうだ。明日練馬ビデオ同好会がある。この間の井の頭公園の作品編集出来上がっていない。ここ2回ほど作品持って行かないので皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。今日は徹夜になってしまいそうだ。もしできあがらなかったら、ごめんなさい。

2006年4月18日(火)


栗林公園にて

 7年前、山口県光市で起こった母子殺害された事件、被告が当時18歳の少年であったことが考慮されたのか1,2審とも無期懲役判決を受けた。検察が上告し最高裁で最終判決が行われている。最高裁で普通は行われない弁論が開かれたことで今までの判決が見直される可能性が高くなった。少年法により、少年には寛大な量刑が数多くあった。どんなことをしても死刑にはならないと多寡をくくっている者が多かった。今回もこの少年報道の限りでは相当の悪と断じざるを得ない。かてて加えて、これを担当する弁護士、私にいわせれば法の規定を盾に取り悪用していると思わざるを得ない。確かに、弁護士は被告人に有利な判決を求めるのが当然のことではあるけれども納得できない。最高裁は弁護側の審理続行を退け結審した。夏ごろには判決が出るという。それにしても裁判どうしてこんなに時間がかかるのだろう?

2006年4月17日(月)


四国巡礼より

 久しぶりに、本当に久しぶりに書道のお勉強に行った。最近は、夫婦一緒の日が多い。私のほうが先に進んでいるのが普通だったが、今日始めてみると、格段に私の方が進度が遅い。ガックリ来たし、先生は休んだから致し方ないでしょうと冷たい。早く妻に追いつかなくちゃ!
 今まで四国にいたから、麺類はうどんばかりちょっと食傷気味。書道の帰りになじみの中華店による。店が閉まっていたが店主はいた。聞いてみると、実家に行っていて今帰ったばかり。スープできていないので汁物は出来ないが、焼きそばならといわれ、注文。本当は汁物が食べたかったが、それでも満足。美味しかった。

2006年4月16日(日)


八十三番札所

 消費者金融のアイフルが、金融庁により業務停止命令を受けた。かわいい犬を使ってのテレビコマーシャルからは想像もつかない。かつてこの種の金融業社が日常茶飯事に行っていて、顰蹙を買い、規制が厳しくなり強引な取立てなぞありえないと思っていた。もちろん安易に借りる側にも反省が必要だが、発表によれば、詐欺まがいの行為もあり刑事事件にもなるようだ。社長は、役員の減俸、広告自粛の対策を言っているがそんな程度のことではすまないはずだ。社長の辞任は当然ではないか。業界ではイメージ悪化を警戒しているが、TVコマーシャルのように明るい、親しみを感じる営業に徹してもらいたいものだ。

2006年4月15日(土)

 さすがに疲れた。ただ巡礼中朝が早かったせいで、今朝も5時半ごろ目覚めてしまった。帰宅してからどうも体重が増えてしまったようだ。今日は一日のんびりしていようと思っていたが、すっかり忘れていた。今日は音楽会だった。東京オペラシテイコンサートホール。前に題名のない音楽会で出演したメゾ・ソプラノ歌手、キャサリン・ジェンキンスという、クラシック界のマリリンモンロウとか言われた人。声量があり、マイクを私用しているとはいえ、スロヴェニア・フィルハモニー管弦楽団の楽器に負けていない。曲目も私が知っているのが多かった。トリノで優勝した荒川静香の「トゥーランドット」も歌ってくれた。至福の一時を過ごさせてもらった。

2006年4月14日(金)


高野山奥の院

 4泊5日の四国八十八ヶ寺巡礼が終了し、午後7時に帰宅した。無事終了したと言いたいが、実は出発した日、高松空港に着陸できなかった。豪雨と強風が原因で、上空を40分ほど飛行していたが伊丹空港に変更。大変なことになった。が、急遽京都からバスを配車し、最後に報告する予定の高野山に行くことになった。終了した報告ではなく、これから出かけますということとなってしまった。しかしバスに乗っている間は激しい雨も、高野山に到着した時はほとんど雨は止んでいた。その後も、天候は芳しくなかったがお寺に到着する時は雨が止んでいた。65番札所からの予定だったが、遅れを取り戻すためかなり順番を変え、三日目にようやく平常に戻った。最後の八十八番札所を巡拝した時は、皆さん感激のあまり涙ぐんでいた。3年がかりの札所巡りもかくして終了。圓福寺さんのご好意に心から感謝いたします。ありがとうございました。

2006年4月9日(日)

 明日、四国八十八ヶ所霊場巡拝に出かける。今年で三年目。ビデオでお世話になっているSさんの紹介で始めた。お寺の主催で、私とSさん以外は、巡礼姿で各霊場でご詠歌を奉じる。20名ぐらいの人が鈴を振りながらうたう様はある種の厳粛さを感じる。今年ですべての霊場を巡拝し終わるので、最終日は高野山に報告に行く。明日は早い出発で、やっと準備も終わりほっとしたところ。今日は早めに就寝しよう。今週の金曜日に帰宅しますので、その間日記はお休みです。

2006年4月8日(土)


井の頭公園

 在日米軍再編で最大の焦点となっていた、沖縄の普天間飛行場の辺野古への移設問題は、政府は名護市とは合意できた。ここまでに至るには、地元側は苦渋の選択であったに違いない。滑走路を二本設置することにより飛行ルートが住宅の上空を避けられたからだという。ただこの合意案は地元の人には事前に知らされないまま、防衛庁長官と名護市の市長によってなされたものだ。それに加え海域部分の環境破壊と沖縄県との合意は得られていない。政府は基地を抱える地元民の苦しみを十分に理解しているのか疑問だ。合いも変らずアメとムチの政策を持って交渉に入ったようだ。こんなやり方では、本当の解決とはいえず前途多難といえそうだ。

2006年4月7日(金)


井の頭公園

 民主党新代表に小沢一郎氏がなった。ここに至るまで、ああでもないこうでもないと議論がかしがましかった。結局落ち着くところに落ち着いたというところか。小沢氏は党内では評判いまいち芳しくない。それは彼が政党を作ってはつぶすいわゆる壊し屋だからだ。しかしものは考えようで、自分の理想像を求め続けた結果だと思えば納得できる。寄り合い世帯のようなこの政党、場合によっては解党して新しい政党を作ってはいかが。渡辺国会対策委員長が、前前原代表に縁起担ぎの起上がり小法師を披露し、窮地に陥っても必ず立ち上がるといって実演した。ところが前前原代表のものは何回やっても起き上がらなかった。あれは笑った。今の民主党を象徴していた。そんな時の代表だ。思い切ってしたいように活動してもらいたい。

2006年4月6日(木)

 今日は練馬ビデオ同好会の撮影会。井の頭公園にて。家を出る時風が冷たかったが、現地に着くころは、寒さを感じなくなっていた。心配していた桜はまだまだ散り急がず、我々を歓迎してくれた。人出も多く池の周りは大混雑。桜のある近辺はおなじみのお花見の場所取りのブルーシートで埋め尽くされていた。知らなかったがここは江戸時代神田上水の水源地だったのだ。私は数回訪れていたので、広い園内を人で混雑していない所に出かけた。人工的だが武蔵野の面影を残した雑木林などもあり夢中で撮影した。例によって撮影終了後皆で歓談。今回は桜を見ながらの一杯。雰囲気ありの席だったが、西日があまりにも強く、すだれ越しでの花見酒。久しぶりの花見酒、楽しい一日でした。

2006年4月5日(水)

 最近度忘れが激しく、失敗ばかり。今日もピアノのレッスン日と思って先生のお出でになるのを待っていたが、お出でにならない。予定表を括ってみたら、何のことはない、先生の都合で日程が変っていたのだ。ヤレヤレ。夜、三夜連続で放映されたBS3の「ビザンチン帝国」を観た。私がトルコに行ってみたいと思ったきっかけは、TBSで放映された「東ローマ帝国」だった。宗教と民族が国家の命運を左右するだけではなく、憎悪だけを生み出す。バルカン半島のコソボ然り、キプロスの独立問題然り、我々日本人には到底理解できない。わが国は宗教にいたっては仏教にしろ神道にしろ、形式的で生活習慣として儀式化されていて、ほとんどの人は無宗教と考えて良いだろう。だから、今世界で起こっている諸々の争いが宗教と民族が絡んでいるといわれてもピントこないのだ。これはいいことと思うことにするか。

2006年4月4日(火)


市ヶ谷の堀端

 旅行会社もいろいろ苦労しているんだ。私が5月に出かける中欧のツアー35名と連絡があった。この前のトルコのときも32名は多すぎると思っていたが、それよりも多い。ちょっと嫌な感じ。それが手紙が来て、全く同じ条件のツアーで日にちが6日ほど早い出発が、現在14名の希望者があり催行決定、25名限定で変更申し出があれば可能というもの。特にその日程で私は問題ないので一考に値すると思うが、一緒に行くTさんの意向もあるので、連絡してみようと思う。昨日、春の天候落ち着かないといったが、今日は打って変わって20度を越えたという。桜もこれで終わりだろう。木曜日井の頭公園にビデオ撮影に行くが、散った桜の花びらもまた良いと思う。

2006年4月3日(月)

 思い立って桜ももうお仕舞いとビデオ撮影に行く決心をして、あれこれ準備をして、いざ出掛けようとしてアッと思った。そうだ、今日は肺の検診の日だった。この検診を受けてから6年ぐらいか。安心度はかなりのものだ。そこで撮影は止め、コンパクトデジカメを持って市ヶ谷の病院まで出向く。ものすごい強風。春を迎えてとても寒い日があったり、大雨があったりと落ち着かない日が多い。市ヶ谷の堀沿いに桜が白っぽく映えている。お花見の準備だろうあちらこちらにブルーシートが敷かれているが、この強風で飛んでいく。今日は新入社員の入社式がある日。おそらくその歓迎会のためだろう。夕方には風止んで欲しいと思ったことだ。

2006年4月2日(日)

 朝、突然妻から「今日音楽会に行くわよ」と言われ戸惑った。事ほどさように我々には日ごろから会話が少なく、かつ意思の疎通が図れていないかが分るというものだ。マア、それはとにかく出掛けることにした。場所は東京オペラシティ。ヴァイオリンとピアノの演奏会。ヴァイオリン奏者は身長が2メートル以上あり楽器がまるでおもちゃのように感じた。彼は右上腕部にタトゥがありびっくりした。ヴァイオリンが中心で、ピアノが伴奏。2時間飽きずに耳を傾けること、苦にならない。妻による情操教育の賜物だろうか。帰り妻が携帯電話を座席に忘れ、引き返した。文句を言うとむきになってつっかかって来る。二度と一緒に来ないという。勝手にしろ!

2006年4月1日(土)
川崎市のマンションで小学3年生が15階から転落死した事件、当初警察は事故死と判断していたようだが、防犯ビデオに不審な男性が映っていたことから事件性があると捜査を始めた。そうした中、清掃作業員の女性が同様の目にあっていることが分って、ビデオに映っていた男性を公開した。犯人が捕まることは時間の問題と思っていたが、案の定41歳の男性が出頭してきた。犯行を認めたようだ。分別のある年齢の人物がこのような行為をするとは信じられない。亡くなった子供はどんなにか悔しかったか、考えるだけでも震えが来る。犯人にも、同じように突き落として恐怖心を味あわせてやりたい気持ちだ。それにしても最近いい大人の無分別な行動が多い。世紀末の様相を感じる。