2006年

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2月
2006年2月28日(火)


ギリシャ

 民主党の永田議員の謝罪、あの武部氏を名指しで「金で魂を売った」とまで非難したのに、「全く事実がなかったということとは別問題、引き続き残っている調べをしていきたい」とは何たる言い草、心から反省したことにはならないのではないか。出処進退は他人に委ねるのではなく、自分が出すものだ。それが責任というものであろう。武部氏が訴訟を考えているというのも尤もだ。最大野党の民主党、国会の場で唯一政府与党を批判追及できる党であった。執行部の対応、保身と思われても仕方ない。これでは国民はもう政治に期待はしないだろう。

2006年2月27日(月)


仮面カーニバル

 妻海外旅行より帰国。昼過ぎに帰宅するも、猫出迎えせず。妻おかんむり。昼飯どうするかと問うとイタリア料理は見るのもイヤと言う。ご飯を炊いて、鮭を焼いて、のりをおかずにうまそうに食べていた。私も妻が留守中はご飯を一回しか食べていないので、炊きたてはやはりうまかった。仮面カーニバルは素晴らしくまた行ってみたい雰囲気だったそうだ。町全体が地元の人、観光客共に楽しんでいたようだ。冬季オリンピック地元の人は、女子フィギュアで荒川が金メダルを獲得したのをとても喜んで、日本人とみると「おめでとう」と声をかけて来るそうだ。イタリアの人結構親日家が多いという。それと比べると2年後に開催される北京では観客のマナーの悪さはサッカーで証明済み。、当局も指導に乗りだしたと新聞で報じていたが、国の威信に関わりますよ。対戦相手国の観客にゴミなど投げつけないでくださいね!

2006年2月26日(日)


ギリシャにて

 ついにヨーロッパに鳥インフルエンザによる大量死が発生した。私がトルコに行った時、ヨーロッパ各地は警戒を強めていた。野カモが感染源のようだ。フランスでは七面鳥が1万羽死んだ。ドイツでも各地で感染が確認されている。フランスでは鶏肉が敬遠され、また日本がフォアグラの輸入を禁止したことも大きなショックを受けているようだ。日本では今のところ、大騒ぎになるような発生がないのが不思議だ。かつて、関西で起こったことが教訓になっていているのだろうか。隣の韓国では発生した養鶏業者の関係者数名が陽性だったと発表したが、幸い発症していないとのこと。中国ではこの件について、いっさい公表していないがどうなのだろう。サーズの時も隠蔽した国だから信用ならない。

2006年2月25日(土)


ギリシャにて

 昨今にぎわせている話題の一つ。民主党のあのだらしなさ。ナニャッテンダ。武部自民党幹事長に対するメール問題。火をつけたあの永田議員、自ら議員辞職をすると子供じゃあるまし、泣きじゃくりながら言ったその後、党幹部に説得されて緊急入院と相成った。国会議員の常套手段で、民主党幹部の責任回避と言われても仕方があるまい。自民党も当の武部氏はかなりのご立腹のようだが、今の民主党の前原代表を与しやすいとみたのか、責任追及に熱が入っていない。首相の言葉にそれが如実に表れている。小泉内閣末期症状と思っていたが、悪運が強いのかどうか、なかなかもってしぶとい。

2006年2月24日(金)


アクロポリス

 トリノ冬季オリンピックで、女子フィギュアの荒川静香選手が金メダルを獲得した。当初、日本はメダル5個とみていたが、日本勢振るわず、それだけに快挙と言うべきだろう。しかもこの分野ではアジアでは初めてだという。ところで、開幕当初、原田選手が計量で失格した件で、みのもんたがTVで彼を激しく非難したが、彼にそんなことを言う資格があるだろうか。かつて、彼の一族が経営する水道工事会社が違反行為をしたこと、彼自身も役員をしていたことどう考えているのか。みそぎをしたからもういいと思っているのか。人気に胡坐をかいて慢心しているのではないか。もっと謙虚であってほしい。

2006年2月23日(木)


ギリシャ正教の牧師

 私は当分の間、一人。独身生活。妻が勤務していたころは夕食の支度は私の仕事だった。今は何もしていない。かえって手伝おうとすると邪魔者扱い。だから今は食事、自分で準備するのは面倒くさい。おまけに二日前、中学の時のクラスメイトと池袋で飲みすぎ、体の調子がよくない。まず食欲がない。それに加えて下痢気味。これで少しは体重減るかも。
 猫も寂しいのか、ぺたぺたくっ付いてくるので寝不足。朝は朝でゴミ出しもしなければならない。拘束されないのは助かるが…。

2006年2月22日(水)


ギリシャ
輸送に活躍するロバ

 妻が海外旅行に出かけた。イタリア・ベネチア6日間。この期間仮面祭りがあるとのことで、カメラを指導する先生が同行するという。旅行会社が企画をしたようだ。参加している人は、その先生のお弟子さんが多いとか。私もここには妻の退職時に退職祝いに貰った金額にプラスして行ったことがあるが、いいところだ。ゴンドラに乗って運河を一巡したのが忘れられない。アコーデオンと歌い手が同乗したのが思い出だ。私は最近知ったのだが、ベネチアが東ローマ帝国に攻め入って兵士にも略奪行為を許し、かつ歴史的価値の高いものを戦利品として持ち帰った事実があるのだ。今までそんなこと知らずにビデオ撮影していたのだ。歴史を知って旅はするものだということを肝に銘じておこう。

2006年2月21日(火)


ギリシャの民族ダンス

 中国の砂漠化が猛烈な勢いで進んでいるそうだ。北京に70キロのところまで迫っているという。年間20〜30メーターのスピードで砂漠化している。国土の27パーセントが砂漠だという。中国政府は緑化に成功して砂漠の進行をストップしたと明言した。仮にそれが事実だとしても憂慮すべきことだ。北京を高速道で1時間も走ると砂漠地帯に着いてしまうそうだ。地元民は自宅が砂に埋もれるのは避けられないと見ているようだ。砂漠化の原因は地球の温暖化、草原の過放牧だ。地球の温暖化については、京都議定書にアメリカは署名していないし、中国は先進国扱いでなく義務化されていない。しかし現在石油使用量はアメリカ・中国がダントツだ。中国はそれに対して、先進国が今まで地球を汚染してきた結果だから、中国には責任がないと断固CO2抑制に協力しないようだ。それで済めばいいのだが。大国のエゴはもうなんにつけても辞めて欲しいものだ。

2006年2月20日(月)


トルコの民族ダンス

 大学生の現状について、日経新聞のレポートを読んだ。「高校の延長で、何でも面倒を見てくれると期待し過ぎ。まるで高校教師になったよう」とは大学教授の言。こんなこと今に始まったことではない。現在の大学院が、かつての大学と考えればいいのだ。私たちの時代には、大学に行けたのは高校生のほんの数パーセント。だからリポートの書き方が分らない、誤字脱字は当たり前。手取り足取りは致し方ないと納得すればいいのだ。ただ気になるのは、講義への出席率は7割を越す。休講になると補講を要求する、講義を休んだ学生が診断書を手に救済を迫るなど「まじめ化」していることだ。なんとなく不気味だ。「交換日記」をしている大学もあるという。こんな大学生が日本を荷うと思うと日本の未来は暗い、救いようがない国になってしまう気がする。

2006年2月19日(日)


ベリーダンス

 中学の同級生から電話があり、今年度のクラス会の相談を兼ねて一杯飲まないかとの誘い。もちろんOK。このクラス会、今から10年前に始まり毎年行っている。その間、恩師が亡くなり、クラスメイトも二人亡くなった。一人は私の近所に住んでいて、歯科医として上野で医院を構えていた。私は彼の患者でよく面倒を見てもらっていた。二年前に地元の商店街を奥さんと歩いているのを見たが、どうも様子がおかしい。声をかけたところ、今日病院を退院して自宅に帰るところだという。肺炎になったという。気をつけてなと言って別れた。今考えると治って退院したのではなく年末で一時退院だったのだ。それから二ヵ月後奥さんから電話があって亡くなったことを知らされる。人間なんてあっけないものだと感じた。こんなことを思い出した。

2006年2月18日(土)


カッパドキア

 幼馴染の我が家の前に住む主婦、大の韓国ドラマフアン。暇に任せてチャリンコをこいでビデオ屋に行く。今日私のところに来て、ぶり大根を料理するので我が家にもおすそ分けすると言いに来た。大変ありがたくお礼を申し上げた。確かに二人暮しでは場合によっては調理するのに多すぎることがある。それはいいのだが私の録画してある韓国ドラマ貸してとのことで、貸してあげた。食事時間になって彼女が手ぶらでやってきた。韓国ドラマに夢中になってぶり大根焦がしてしまったそうだ。ご主人にはあれこれ言われる前に正直に謝ったそうだ。ご主人、奥さんが韓国ドラマにはまっていることには批判的で、貸主が私であることからこちらにとばっちりが来なかったのは幸いだった。

2006年2月17日(金)


カッパドキア

 もう一つのビデオクラブの会計になってしまった。やっと練馬ビデオの幹事が終わったと思っていたのに。ちょっと気軽に引き受けすぎると反省している。しかし声をかけてくれる内が華なのかも知れない。さっそく新年度の会費集め。前会計の方が集金集めのための準備をしていて下さったので大変助かりました。その上今年度、会計補佐として残ってくださるので、感謝し足りない思いです。この会の会員の方の技術は高度で、作品を見ていると惚れ惚れするし、刺激になります。だが会場が今年度から現在の場所が使用できなくなるので、会長さん始め、今会場探しに四苦八苦している状態。人事のような気分ではダメと肝に銘じてがんばろうと思う。

2006年2月16日(木)


アクロポリス博物館にて

 今週は大変忙しい。月曜から土曜まで予定が入っている。今日は練馬ビデオの鑑賞会。区の広報で会の発展のため会員募集をすることになっていた。その結果見学者は5人だったが実際にいらしゃったのはは4人。熱心に見学されていたが何人が入会してくれるだろうか。先生が急用でご欠席されたので、見学者にはこの会の内容が理解していただけたかどうかちょっと心配。旅行の件、ロマンスカーの座席どうするか計ったところ、ランダムでということになった。大変いいことだと思った。こんな小さな団体でも、グループとなって、親しい者同士がかたまる傾向がある。よりお互いに理解し合わなければ会の発展は望めない。今回の旅行では部屋割りもそうしようと思ったことだ。

2006年2月15日(水)


アクロポリス博物館にて

 ピアノのレッスン終了後、一泊撮影旅行の残りの金を支払って、明日の鑑賞会の時に切符を渡そうと思い、一時立替払いをしようと考えた。ところがどう探しても銀行のキャッシュカードがない。落としたこともない。家のどこかにあるのは間違いないのだが…。この際再発行してもらおうと出掛けた。こんなに手続きが大変だとは夢にも思わなかった。銀行にもカードで他人に使われた場合銀行の責任があるやとか。今回のは所有者の手の平の静脈を認識させ、その上で暗証番号をATMでするタイプだった。およそ一時間かかった。やれやれ。その後明日の鑑賞会の作品をどうにか編集したがあまりいい出来ではないが持って行こう。

2006年2月14日(火)


アクロポリス博物館にて

 小泉内閣も、どう見ても末期的症状といってもよいようだ。内閣支持率も下降線をたどっている。問題発言する幹事長、米牛肉危険部位混入問題に対する担当大臣の安易な発言、日本人の健康問題に対する軽々しい考え方、何処に目がいっているのか。官房長官の耐震偽造事件の渦中の人物との接触問題、ライブドア事件、道路公団にしても首相の求めていた方針に反する実態、数え上げれば枚挙にいとまがない。
 私がどうしても許せないのは、あんな人物を外務大臣に任命したことだろう。彼の発言は本当に時代錯誤だ。首相の外交に対する姿勢も五十歩百歩。目くそ鼻くそを笑うとはこのことだ。今の日本には政治屋ばかりで真の政治家はいないのだろうか。

2006年2月13日(月)


アクロポリス博物館にて

 書道のレッスン。今勉強中のものはかなに入る前にかな成立の漢字を練習中。正直いってどうしてこの漢字がひらがなになったか理解が出来なかった。例えば知が「ち」になったこと。理由を説明されてやっと納得。
 さて私はミニDVテープをVHSにする必要があり、それはあまりにも簡単で良かったのだが、その反対を実行して前は出来たのだが今日どうやっても出来ない。すっかり操作を忘れてしまったようだ。挙句の果てあれこれいじくり回して、リモコンがまったく利かなくなってしまった。記憶力が減退してしまったようだ。そう思うと情けないが操作方法をこれからは記録しなければならなくなる。年を取るとこうなるのか。イヤダイヤダ!購入した近所の電気店に直してもらわなくてはどうにもならない。

2006年2月12日(日)


アクロポリス神殿
 一泊旅行の実施のお知らせを郵送するべく、ワードで文を書いていたら途中で操作が変になってしまった。いくらどうやっても自分の思うように打てないのだ。仕方ないからそれを印刷して初めからやり直そうとしても印刷すら出来ない。悔しいけれども、妻に頭を下げてご教示をお願いした。メールで出来損ないのものを、自分のパソコンに送り、きちんとした物にしてくれた。原因は彼女にも分らなかったようだが、正直助かった。ついでに住所のラベルもお願いをした。これで明日の朝郵送できる。有難うございました。
2006年2月11日(土)


アクロポリス神殿部分

 今日は建国記念の日。マスメディアではこれに関連する記事・報道はなかった。戦前は紀元節、戦後廃止され、今から10年前平成8年(1996年)に制定された祝日である。制定に至るこの日が賛否両論かしがましかったのは、紀元節を当てたことが理由の一つだろう。紀元節が神武天皇即位の日であることから、歴史的根拠がないなどいろいろあるが、なんといっても戦前の軍国主義のイメージがあるから反対論があるのだと思う。しかし建国神話に基づく紀元は世界の国にはあることで不思議ではない。そんなことを感じたことだった。国民の多くは政治的意図なんか考えもせず、休日が増えて儲けということだろう。

2006年2月10日(金)


アクロポリス遺跡

 練馬ビデオの一泊旅行、予約金を支払ってほっとして貰ってきたパンフを調べたら、箱根湿生花園なんと3月19日まで休園ではないか、マイッタナー。撮影のメインを湿生花園と初めから考えていたのだ。あれこれ考えて小田原城址を候補に考えた。この時期梅はどうだろう。そういえば昨年の節分の日、池上本門寺の傍の梅園満開だったが、今年はまだ蕾が固いと報道されていた。ことによると大丈夫かもしれない。梅がだめでも撮影場所として悪くはない。昼食は湯本で評判の蕎麦を食べ、その後登山鉄道沿線にある、みんなの希望する施設に行けばいいだろう。そう結論を出したら安心した。参加する人に簡単な決定事項を郵送しておこう。

2006年2月9日(木)


東ローマ時代の水道橋

 3月に練馬ビデオ同好会の撮影旅行の予約金を支払いに出掛ける。箱根に一泊旅行。冬季限定のセットがあったのでかなり安価で済んだ。ただ宴会のドリンク飲み放題をどうするか迷ったが、考えていたより割高でありかつ我々も若い時と違って、そうそう飲めないのでそれはやめにした。後は当日の天気だ。雨が降ったら目も当てられない。神に祈るのみ。
 帰宅したら5月に中欧4カ国のツアー申し込んであったパンフが届いていた。今回は10日間ちょうどいい日程かなと思い行くことに決めた。楽しみがまた一つ増えた。

2006年2月8日(水)


帝釈天にて

 国会で民主党の前原代表が、所得格差の拡大が子供の学力水準に影響を及ぼしていると質問した。私はこの問題は今に始まったことではなく、わが国が近代教育制度を確立して以来のことと思っている。なるほど門戸は開かれている。しかし所得の低い家庭層では、ほんの一部を除いて希望する学校に行けないのが現状ではないだろうか。富裕層の子弟の学歴を見たら歴然としている。今でこそ東大卒が日本の未来を託する大学ではないが、東大に入るには、それ相応の金が湯水のごとく投資され学力水準の格差が拡大されているのだ。それに対する首相の弁は「人間の力は学校の成績だけではない学校の成績で序列をつけるべきでない」その通りだが、なにか空しさを感じる。

2006年2月7日(火)


帝釈天にて

 TVを見ていて驚いた。皇室典範改正に向けて、自民党内でも今国会提出に慎重論が多数ある中、秋篠宮に第3子懐妊のニュースが飛び込んだ。5時台のニュースではこのことに集中していた。小泉首相にとっては悩ましい問題がまた一つ増えてしまった。彼は今国会で改正案を提出することには変わりがないと言っているがどうだろう。与野党とも戸惑いが感じられる。結局は継続審議に落ち着くのだろうか。改正と懐妊は別問題という意見があるがそうだと思う。憲法で男女同権をいっているのに、男子男系を第一継承権とするのは筋が通らない。女系問題はいつか必ず問題になるだろう。
 これとは別に宮内庁が正式発表する前に速報が出たり、号外が出るのは不思議なことだ。宮内庁でも遺憾なことと言っていた。

2006年2月6日(月)


トルコにて

 確か小泉首相が以前、わが国を訪れる観光客を積極的に勧誘したいということを語ったことがあった。それを受けてかどうか自民党は観光庁の新設を念頭に複数にまたがる観光行政の一元化に取り込むという。それ自体いいことだと思う。私が訪れた国で例えばトルコは観光省があった。また雇用策として必ず自国の観光業者を同行させなければならないという国がほとんどだった。雇用促進という意味では採用してもいいものだろう。自民党の案の一つに「大学に観光学部の設置を進め、人材を確保」するというのが盛り込まれている。ただ各省にまたがっている行政を担当する役人が配置されるのでは、あまり意味がない。今の役人は、信用ならない。若手でやる気満々の人に任せたいものだ。

2006年2月5日(日)


カッパドキア

 「ニート」という言葉と内容をぼんやりと理解していたが、今日の「日経新聞」に詳しい記事があった。この言葉は1997年に英国で生まれた言葉で「学業、職業に就かず、職業訓練も受けていない者」を言う。日本では15〜34歳の無業者のうち、求職中の失業者やフリーターなどを除いた者と定義され、その数は約64万人いるそうだ。フリーターを合わせると3百万人になるという。若者の3人に1人はニートかフリーターの時代だそうだ。ニートになりやすい人に共通しているのは人付き合いが苦手な者、人と接するのが苦手な者で、こういう人にとって現在の就労環境は厳しい状況だそうだ。つまり昔は話し下手でも黙々と出来る仕事があった。また我々は戦後復興から高度経済成長期、バブル景気に至る時代は、働けば働くほど豊かになりどんなに仕事が大変でも、希望や喜びが見つけられた。しかし物があふれる今は、働くことに幸せを感じにくい。こんな内容が書かれていた。ニート救済は我々大人たちの責務でありニートにしない6カ条があった。@親世代の価値観を押付けないA働く楽しさを伝えるB経験談を通じて職業観をはぐくむC子どもとたくさん会話するD甘やかすのではなく、甘えさせるE家族の中だけで抱え込まない。いろいろと考えさせられた。

2006年2月4日(土)


カッパドキアの
地下教会壁画

 朝目覚めたら、ちょっとおかしい。風邪を引いてしまったようだ。やっと直ったと思ったが、木曜日の撮影会が無理だったようだ。土曜日なので罹りつけの病院午前中なので大急ぎで診察を受ける。やはり風邪とのこと。薬を4日分もらう。ビデオの会の撮影旅行、昨日旅行業社に行き契約を10名で申し込んでおいた。電話で確認して結果はその通りだった。まず一安心。
 今、格差が拡大しているかいないか、国会で話題になっているが、大いに議論してもらいたいものだ。格差の問題は、いわゆる負け組には希望が失われ、何事にも意欲がなくなってしまう結果を生む。日本の社会の活力がなくなることになる。現在景気が上向き傾向にあるなどというが、これは本物だろうか。若者を見ていると、私には絶望感しかないが、どんなものだろう。

2006年2月3日(金)


カッパドキアの
地下教会壁画

 今、防衛施設庁の官製談合事件、東京地検特捜部の摘発を受け大筋が分ってきた。それに関係した大手ゼネコンも捜索されている。もう日本の公務員、特に国家公務員救いようがない。税金を自分の物のように使い放題。所管の大臣など屁とも思っていない。省益に叶わない大臣は追い出そうとかかる。かつての田中真紀子外務大臣、外務の資質には問題なきにしもあらずだが、役人の姿勢を正そうとした点は大いに買える。見方を変えればその為に裏で工作され、当時の鈴木某なる議員を使って追い出されたようなものだ。その鈴木某なる人物も、今は外務省からは犬の遠吠え扱いされている。国会も議員年金問題、国民の目がうるさいから廃止すると言いながら、やっていることはごまかしであり、かえって税負担が多くなるというではないか!やりきれない気分で今年も過ごさなければならないのか。

2006年2月2日(木)
矢切の渡し

 午後ビデオクラブの撮影会。今回は寅さんで名を馳せた柴又。参加者8名。思い思いに撮影を始める。私は彫刻の寺として「男はつらいよ」に登場する帝釈天から撮影。あの彫刻ガラス貼りのさやに覆われていて、最初なんとまー風情がないものだと感じた。しかしよく考えてみるとこのご時世、鳩の糞公害があるし、それ以上に落書きはもちろん、小刀で切り込みを入れかねない、やむを得ないことだと理解した。なかなか見事な彫刻だ、しかし制作年代は古いもので大正時代。私は江戸時代と思っていたのでちょっとがっかりしたが、やはりいい。時間があったので、江戸川のあの矢切の渡しを見に出掛けた。ちょうど出るところだった。そこでシャターをパチリ。  

2006年2月1日(水)


カッパドキア

 いつも思うのだが、まことに月日の経つのは早い。私のようなリタイアして、ぼけっとしていると、何のために生きているのか、食べて寝ての繰り返しにしか過ぎない一日になってしまう。今回、時差ぼけと風邪で過ごした1週間を振り返ってその思いを強くした。一日一日を有意義に過ごす方法を真剣に考える必要ありと感じた。つまらないテレビにかじり付くのは意味がない。ボランテア活動はいいと思う。私はかつて町会の仕事を手伝ったことがあるが、そこは私が思っていたところではなかった。現実は名誉欲がはびこり、人を貶めるところでしかなかった。やはり趣味の世界に没入するのが一番だと知った。趣味の同じ人にはそんなものはない。楽しく過ごせる場だ。今はそこが私の居所だ。