ぼんくら日記

2006年

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1月

2006年1月31日(火)
ギリシャ神殿の女神
 小泉内閣ももうこれまでか。アホバカ大臣続出。ライブドア事件や耐震偽造事件、今度は米牛肉査察に関する「迷走」答弁。議員を世襲制と考えているからこんなことになる。じい様がどんなにえらかったか知らないが、偉そうに口をひん曲げて、戦没者追悼施設に反対するのは、時期首相候補を意識しているからだろう。自分の今の立場を考えてものを言いなさい。牛肉問題も午前と午後と違って、民主党の「いったんは非を認めたのにコロコロ答弁を変えて責任を取らないようにしている」というのは的を得ている。私はこの内閣はもう飽き飽きしている。
2006年1月30日(月)


土産店の猫
 信じられないけれども一流企業のヤマハ発動機が、輸出を禁じられている製品を不正輸出しようとしていることが分った。未遂事件と報道されていたが、事実は高性能の製品を輸出していた。農業用の無人ヘリ。中国に輸出して、しかも人民解放軍関係の企業へ。最高速度70キロ、全地球測位システム、高性能カメラを備えているという。生物・化学兵器の運搬や偵察用に使えるという。現在の中国は覇権思考が濃厚な国であり、わが国とは、一たびボタンのかけ違いをすれば、どういうことになるか?決してありえないことではない。そう考えれば一企業の犯罪とはいえない。こんな言葉は嫌だが、売国奴と言ってもいいだろう。厳罰を願う。
2006年1月29日(日)


土産屋店

 今日もまたトルコのことです。尾篭なお話で申し訳ありません。トルコ民族が蒙古高原から移動してきた遊牧民であるということを私なりにわかったのは、トイレ休憩所で目にした有料トイレ。かつての日本と同様のスタイル、いわゆる和式。ホテルではこのスタイルはさすがないが、一般家庭ではこの様式だという。今回の旅ではローマ帝国の遺跡もあちこち見学したが共同トイレは、現在の西洋方式。
 トイレといえば私が困ったのは男性用の便器の高さ。私は決して背は低いほうではないが、つま先立つほどではないにしても、気分はそうだ。それと西洋式トイレはお尻がすっぽり入ってしまうような気分。くさい私のカルチャーショック!

2006年1月28日(土)


映画で使われた
トロイの木馬

 トルコだけではなく私が行った海外旅行では、現地の生水はもちろんご法度。すべてナチュラルウオーターのペットボトルを購入する。今回、その値段の違いがすごい。大きなものが食堂では6トルコリラ。普通のトイレ休憩の所にあるのが1リラだった。一番安かったのはスーパーのもので0.5リラだった。そう考えると日本は水に恵まれていて、つい最近まではただだと思っていた。今では、水道水のカルキ臭を嫌ってペットボトル詰めの水を飲む人が多くなったが…。現地の人も結構この軟水を購入していた。私も夜ウイスキーを飲むので毎日購入していた。水といえばほとんどのホテルでは配水管が細く、シャワー、トイレには注意が必要。一番嫌だったのは、トイレに使った紙を流せなかったこと。これには参った!

2006年1月27日(金)


カッパドキアにて

 トルコに一緒に行ったTさんから電話があり、私同様風邪を引いてしまったという。症状は私と同じ。結論は15日間はこの年では少し負担だったのではないか、疲れからなったのだろうということに落ち着いた。時差ぼけはなくなったが、まだまだ風邪の症状続く。
 東横インというビジネスホテルが偽装工事をしていた件、そこの社長があっさりと事実を認めたのはいいが、罪の意識がないのかどうか、笑いながら言っていること、どうも納得できない。こんな人物が大手を振っているのはやはり日本のどこかが狂っているとしか言いようがない。耐震偽造事件の関係者と同じ。分っていて行っているのだから始末に終えない。日本ももう終末を迎えたということか。

2006年1月26日(木)


ブルーモスク内部

 旅行中、国内の情報はまったくない。ただ中には短波放送を受信して、朝バスに乗っている時に情報を提供してくれる人がいて、大いに参考になった。だからライブドアの証券取引法違反で、近く堀江貴文社長が参考人として事情聴取されるということ、米国の牛肉危険部位混入事件、ヒューザーの小嶋社長の国会での件は分っていた。
 帰国してから堀江社長が逮捕されたこと知った。その件で、小泉首相を始め武部幹事長らが党内からも野党からも批判されているのは当然だろう。ただ首相の居直りとも思われるマスコミ批判最もだと思う。マスコミ自体が反省する必要ありと感じた。小嶋氏との関係を問われている安倍官房長官は「民主党は政争の具に利用しているだけだ」というが本当だろうか。事実を突き止めてほしいものだ。

2006年1月25日(水)


アヤソフィア

 トルコは現在鳥インフルエンザが発生し、死亡者も出ている。当局もかなり神経質になっていて、我々の食事には鶏肉はいっさい供されていない。その上ヨーロッパでは厳重な警備体制をしいている。我々がギリシャに入国した時、トルコから来たことを知ると、普段は団体はフリーパスとのことであるが、今回は10人ほどケースを開けさせられた。これはいい方で全員検査されたこともあるという。無理もない、あのスペイン風邪も鳥インフルエンザだとされているから。ところで私は帰国時かなり厚着をして飛行機に乗り込んだが、機内のあまりの暑さにワイシャツ姿になったまま寝込んでしまって目が覚めたときなんだか喉がいがらっぽいことに気が付いた。家に着いてから風邪だと分った。今は完全な風邪。いやになる!

2006年1月24日(火)


ブルーモスク

 今日、帰国しました。イスタンブール空港を一時間半遅れて飛び立ちました。理由は雪と風の影響です。イスタンブールは雪が朝から降り、楽しみにしていた「ボスポラス海峡クルーズ」が中止となり本当に残念でした。前日はトプカプ宮殿、ブルーモスクに出掛け、オスマントルコのスルタン(王)の支配力が強大であったことを建築物・宝物館で知りました。私がトルコに着いた時の第一印象は発展途上国だということと活気に満ちているということでした。日本とは友好関係にあり、ちょうど私たちがトルコに着いた時小泉首相が訪問中でした。新幹線も日本が手がけることが決まったということ、アジア側とヨーロッパ側を海峡をトンネルで結ぶ工事が日本の企業が行っているとのこと。また当地のガイドの説明で、第一次世界大戦でドイツと共に戦い、敗戦国となりその結果、王政が終わり共和国となったこと、石油採掘が100年禁止されていることを知りました。2017年にこの禁止の期限が終わるということでした。湾岸戦争で経済がだめになり失業者が増え、インフレがものすごい勢いで進んだこと、今年の一月にはけたの多い旧紙幣は使えなくなり、新トルコリラになったとのこといろいろ学びました。

2006年1月10日(火)

 今日トルコ・ギリシャのツアーに行ってきます。24日に帰国です。その間日記はお休みです。

2006年1月9日(月)


観明寺の庚申塔

 午後1時に宅配業者が荷物を受け取りに来た。実はほんの少し前、雨靴をスーツケースに入れなかったのに気が付いた。ヤレヤレ。同行するTさんから電話があり、明日の待ち合わせ時間と場所を決めた。Tさんは家族から地震や鳥インフルエンザで中止したらと言われたとか。キャンセルした目減りのお金は出してあげるからと、分る、分る。皆心配しているんだもの。
 ところで私は、妻を特訓中。何かというとDVDに留守中録画する方法を。彼女も真剣。帰ってから失敗したら何を言われるか知っているから。


 この庚申塔は寛文元年(1661年)建立されたもの。1月5日の切絵にある。

2006年1月8日(日)


切絵 板橋宿
脇本陣豊田家

 一日中ああでもないこうでもないと、スーツケースの中身を出したり入れたりしてようやく収まった。一段落ついたので、午後からビデオのSさんの家に行く。練馬のビデオクラブの鑑賞会、出席できないのでSさんと引継ぎをするため。胃痛をしたとのことだが、元気になったようだ。よかった。前の幼馴染の主婦が、数日前ものすごい吐き気と下痢に悩まされたという。風邪からではないかと医者に言われたという。本当に今年の風邪はしつこいようだ。
 夜、テレビで速報がありギリシャで大きな地震があったようだ。これから行くところなので、鳥インフルエンザといいなんかいやな感じ。

 
脇本陣豊田家は近藤勇が流山で捕らわれ殺害されるまで幽閉された家である

2006年1月7日(土)


切絵 板橋

 今日から旅行の準備に入る。スーツケース確認。ド派手な赤にする。一つずつ確認をしているうち、電気のプラグに問題があることが分った。どうも前に購入したものが足らないようだ。一昔は変圧器を持っていかなければならなかった。これが結構重い。最近はその必要がほとんどなく240Vまで対応しているようだ。プラグを急きょ購入に行く。ついでに、いつもいろいろ世話をかけている妻に感謝の気持ちを込めて、インターネットセキュリティのソフトも買う。あれこれ見てスーツケースの留めバンドも買う。近所のスーパーで日本食のパックあれこれそろえた。荷物を運んでくれる空港宅配に電話、前日の午後5時までに受け取りに来るという。本当に助かる。

2006年1月6日(金)

 一ヶ月半ぶりのピアノの稽古。私が風邪でレッスンが受けられなかったのだが、先生は私が稽古苦痛になったとお思いになったようで、教本も変え、レッスン日も負担にならないよう月2回に変更してくださった。こんなに配慮していただいて、怠けたら罰が当たる。
 夕方、今回の旅行の女性の添乗さんから挨拶と注意事項があった。とてもはきはきしている方。トルコもアンカラは、日本と同様寒波で、防寒対策と雨具対策(傘、雨靴)を十分して欲しいとのこと。それと通貨、USドルはトルコではOKだが、ギリシャはユーロなので成田で用意して欲しいとのことであった。途中質問したら、私の話が終わったらにしてくださいとピッシャといわれてしまった。オー怖!雪といえば新潟の津南町では3b50センチもの大雪で今まで経験したことがないという。大変ですね、ガンバッテください。
             写真の切絵は左川越街道、右中山道建物は明治の警察署

2006年1月5日(木)


観明寺

 いやなニュースを聞いてしまった。トルコで鳥インフルエンザで2人が罹り、1人死亡、1人が隔離されたという。もう一人も疑いありのようだ。3人は兄弟で鳥との接触があったという。ちょっと神経質になっている。まぁ安心して出掛けよう。
 次世代DVD今年は本格的発売になるようだ。ただプレイヤーが中心のようだ。規格統一が出来ないまま二方式が世に出る。かつてのVHSとベーターマックスのよなことはゴメンダ。私はベーターマックスが機能的には優れていると聞き購入した。結果は言うまでもない。こんなことのないよう願いたいものだ。とにかく互換性がないのが不安。消費者を考えてください。
 写真の門は加賀藩下屋敷の通用門だった赤門です。クリックすると大きくなります。

2006年1月4日(水)


板橋宿縁切り榎

 今日から仕事始め。さっそく小泉首相が問題発言をしている。「外国政府が心の問題に介入して、外交問題にする姿勢は理解できない」心の問題とは靖国参拝をさしているのだが、首相は公人ではないか。公人の発言は当然制約が伴うはずだ。それが証拠には前回は私人として一般人と同様の参拝したではないか。心の問題というならば、相手の心に思いを馳せるのも当たり前のことではないだろうか。韓国外相が「日本政府の指導者は周辺国の立場に耳を傾け、正しい歴史認識をもってほしい」と反論している。第二次世界大戦では日本の軍部がアジア諸国に侵略行為をしたことは事実であろう。首相の行為はそのことを否定するような行動ではないだろうか。

2006年1月3日(火)


板橋宿から

 三が日あっという間に終わる。これでまた普通の生活に戻る。朝酒もなし。昼ごろビデオ仲間のSさんから電話。昨日胃痛に襲われどうにも我慢が出来ずかかりつけの医院に連絡し往診してもらったそうだ。今どきそんなお医者さんがいるとは驚き。診察の結果は、心配することはないとのこと。よかった。無茶しないようにと言う、とにかく年ですからね!
 箱根駅伝今年は面白かった。時々見るだけだったが往路1位だった順天堂が、脱水症状で大ブレーキ、往路6位だった亜細亜大が1位でゴールのテープを切った。往路で5位までに入らなかったチームが総合優勝した例はないそうだ。箱根駅伝これだから堪えられない。ちなみに妻はゴール地点で一時間も待って感動のシーンを見ていたようだ。

2006年1月2日(月)


地名の由来となった橋

 毎日が日曜日の私には、お正月関係はないはずだが、なんとなくのんびりとした気分になる。新年とはこんなものか。お雑煮やはり格別おいしい。朝からお屠蘇の変わりに日本酒をいただく。前のお家から招待される。大晦日のお返し。きりたんぽ鍋。取り寄せたとか。本場のものやはり違う。
 高校時代の同級生から電話があった。いつもは元気いっぱいの彼が風邪が長引いて困ったという。今年の風邪長引くようだ。事件も起こらず太平の年明け、いつもこうあって欲しいものだ。

2006年1月1日(日)


パンフレット

 我が家は今年は喪中、新年のご挨拶は欠礼します。ニューイヤーコンサート、今年は会場はサントリーホール、二階席で指揮者の真横、とてもいい席。ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団、歌手3人ソプラノ2人テノール1人ソプラノの一人は日本人、天羽明恵同じソプラノでも彼女は高音でコロコロ玉を転がすようないい声。私は彼女の方が好き。最後の演奏が終わったところで新年のカウントダウン。毎度ののことであるが気が引き締まる。新年を迎えたところで、アンコール曲は当然のことながら「美しき青きドナウ」「ラディキー行進曲」。大満足で帰宅。終夜運転ではあるがいつもの倍の時間がかかった。おかげで寝不足気味テレビをつけっぱなしで転寝をしてしまい鼻水が出てしまう始末。いやになったなー。